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耐震補強に必要な左官技術|東京左官工事店

耐震補強に必要な左官技術。耐力・耐久性に優れたグラウト注入施工は東京左官工事左官工事店へ 耐震補強に必要なグラウト注入は壁のプロにお任せください。東京左官工事店では、グラウト注入(無収縮流動性モルタル)を使用する耐震補強工事に対応しています

地盤改良などでおなじみのグラウトですが、近年の耐震補強工事でも全般的に活用されてい ます。鉄骨ブレースの設置、免震装置などの機械据付け、PC版・RC版の接合部、増し打ち工事、柱への鉄板巻きなど、強度を上げるための資材と下地を確実に充填させて一体化させ、 長期的に空隙を作らない性質を持っています。東京左官工事店では、耐震補強工事へも対応しており、直近では千葉県市原市の桟橋橋脚の耐震補強工事をお任せいただきました。

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粒子が細かく、コンクリートよりも流動性と適度な粘性に優れているグラウト薬液は隅々 まで充填でき、施工性も高く、現場での練り流し込み、生コンクリートへの練り込みがで きるので、施工自体に長期間を要することはありません。耐震性アップはもちろんですが、 工期も気になるという場合にもご活用いただけます。

また、東京左官工事では左官工職人が50 名体制で対応に当たっておりますので、 大規模な工事へも迅速に対応することが できます。

デメリット

流動性が高いために、充填時に流れ出てしまう事があり、施工には技術や経験が要求 されます。

東京左官工事店ではコンクリー トを扱うプロとして自信を持って施工に当たっておりますので、ご安心いただけます。

素材を変えることで、硬化速度、圧縮強度などを変えることも可能なので、下地や新たに使用する資材、工事の目的に最適の素材を使用します。 グラウト最大のメリットとしては、適度な膨張性と無収縮性が挙げられます。 材齢約1日で膨張収縮率は平均+0.15を保持し、圧縮強度は材齢3日以降から安定的に高まっていき、日に日に耐力を高める性質を持っています。

東京左官工事店では、品質の高いグラウト材を使用しておりますので、長期安定的に収縮を起こさず、下地躯体と一体化していくため、耐震補強材の性能を最大限に発揮することが可能です。

デメリット

材料と水との混練比率が強度にも影響して しまう繊細な素材です。

東京左官工事店では注入作業だけでなく、使用するグラウト材の混練に際しても徹底的に注視して材料作りを行い施工にあたっています。これはグラウト材のみならず、他の壁材や床材全てにも共通するポイントだと考えております。

御社の求めるグラウト材をご相談の上ご選択いただけますので、お気軽にご質問くださいま せ。耐力に優れ、長期安定的に収縮を起こさないため空隙や痩せを防ぎます。

耐震性を揺るがすのが、壁や柱に入るひび 割れです。ひび割れ原因の一つが温度変化 によるもの。

グラウト薬液は季節や天候による温度変化 にも強く、温度ひび割れの低減対策にも向 いている材料なのです。

ひび割れが許されない鉄骨と躯体との接合部分や、温度変化 にさらされる橋梁の沓座などの補強工事にも広く活用されています。

デメリット

通常モルタルでの充填よりもコストが割り高となります。

グラウト材は圧倒的にモルタル以上の品質を兼ね備え た材料です。工期の短縮や、材料の持つ性能・耐久性を長期的視点でご検討いただく必要があります。

コストが気になる場合には要所にのみグラウト材を使用す るという方法もあります。躯体と耐震補強材との接合 部付け根へ重点的にグラウトを注入する、などコストとも相談しながら工事を行わせていただきます。

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